&Blueでは、みんなが自分の「好き」を
大切にしながら働いています。
そこで、一人ひとりの「好き」と、
「好き」ゆえの仕事でのエピソードを聞いてみました。
あなたの「好き」と響きあう、
そんな相手を&Blueで見つけてみませんか?
趣味はビール。ハマりはじめて、かれこれ15年以上が経ちました。ビールとひと口に言っても「ピルスナー」「シュバルツ」「ペールエール」「IPA」……とさまざまで、産地やつくり手によっても味は変わります。ワインのようにビールと料理の組み合わせを考えるのも楽しく、自らツマミや燻製づくりにも手を出すように。ちなみに、私の料理の師匠は、学生時代に読んでいた「クッキングパパ」です。
ビールからはじまってツマミなどの料理に興味が広がっていったように、どうも私はひとつのものごとをはじめると、その周囲にあることにまで手を出したくなる性分なようで。グラフィックデザインからディレクション、ゲームづくりに、ECサイトのリニューアル、撮影…と、どんどん仕事の幅が広がってきました。それでつい自分の首を絞めてしまうこともあるのですが、好きなことだから楽しいですね。
アニメ、映画、ドラマといった映像作品はもちろん、漫画や小説など、胸が熱くなるような展開を持つ物語が大好き。&Blueは残業がほとんどなく、現在はリモートワーク中心で通勤時間もなし。さらに家事もほどほどでいい実家暮らしなので、仕事が終われば即好きな作品に没頭できる最高の毎日です。学校から帰って好きなアニメをいつも見ていた子ども時代と何も変わっていないですね(笑)。
昔から絵を描いたり、何かをつくることが好きでした。現在は、EC事業を扱うチームでLPサイトやバナーの制作をしています。仕事も好きなことと地続きなので、つい必要以上に手をかけてしまうことも。キャラクターの装飾に力を入れ過ぎて、気づけば締め切り直前ということもあります。しかし手を加え過ぎて、キャラクターが埋没してしまっては本末転倒。そのバランス、難しいです。
趣味はフィギュアやプラモデル。組み立てるのも好きですが、その模型の持つ歴史やストーリーに想いを巡らせるのが楽しい。箱を眺めるだけで、お酒が飲めます。ただ組み立てるのではなく、戦車なら、どの年代に、どんな場所で、どんな戦いをくぐり抜けてきた一台なのかをイメージする。それに合わせて、あえて傷をつけたり、錆させたりしながら仕上げる。これがたまらないのです。
現在はオリジナル商品の製造管理やスケジュール調整を担当しています。少しでもクオリティを上げて、お客さまの手へ届けたい。だからサンプルの段階で版元からOKをもらっていても、自分が気になるところがあれば、コストや納期を守った上でメーカー側へ再度修正依頼を出すことも。海外工場の場合は絵にしてでも修正点を伝えます。妥協ができないこの性格、時々自分でも厄介になります。(苦笑)
今、注目しているのはVtuberビジネスです。2次元、3次元、2.5次元でもない、2.2次元とも言えるジャンル。限りなく2次元に近いけれど、そこに生身の人間同士で交わされるようなコミュニケーションが成立しました。ほんの数年で1億円プレイヤーも誕生するなど、すでに大きな市場へと成長しています。いちファンとしても、アニメを扱う業界の人間としても目が離せませんね。
現在はキャラクターデザインのディレクションを行っています。新しいポーズを描きおこす必要がある場合は版元の監修を受けなければいけません。これが難しくて、版元が守りたいイメージとファンが見たい絵にギャップがあるときがあるんです。衣装の裾の長さを巡って1mm単位の攻防を1ヶ月間繰り広げたこともあります。グッズにはクリエイター以外の気持ちも詰まっているということを知ってほしいです。
最初にVtuberに触れたのは、仕事の一環。キャラクターコンテンツを扱う仕事をしているのだから流行をチェックしておこうと調べたのがきっかけでした。それから約4年、今じゃすっかり虜です。推しているのは、癒し系男性Vtuber。ほぼ毎日、不定期に生配信がはじまるので、友だちと食事中でもソワソワしちゃいます。この一年、親よりも彼の声を聴いている時間の方が長いかもしれないです(笑)。
&Blueはとてもオープンな会社で、アイデアがあれば誰でもチャットに投げ込んでいけるんです。とあるスポーツアニメに入れ込んでいたときは、登場するサブキャラクターが好きすぎて「この子のグッズをつくりたい!」と企画書をつくって版元へ直談判。諸々の事情で実現には至らなかったものの、推しに夢中になってそのグッズ制作に携われるかもしれないのはやっぱり楽しいですね。
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